- 1.牡蠣の販売期間は?
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11月中頃から5月頃までの期間を予定していますが、海況や牡蠣の状態、収穫量により変動します。
当店では、本当に美味しいと自信を持って言えるまで販売は開始しません。 - 2.むき身の販売期間は?
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収穫量によって変動します。
- 3.生のまま食べられますか?
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カンカン焼き、ふぞろい商品以外は、全て滅菌処理済ですので生食用になります。
- 4.いつまで生で食べれますか?
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消費期限が押印してありますのでその期限内でお召し上がりください。消費期限は発送日より4日となります。
- 5.簡単な食べ方はありますか?
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生のままはもちろん、蒸したり焼いて頂いても美味しく召し上がって頂けます。
初めての方は「レンジで蒸し牡蠣」、または「カンカン焼き」がおススメです。 - 6.MとLの両方を頼んだのですが、あまり大きさに違いがありませんが?
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当店では、独自のサイズ規定に従ってMやLなどの表記を行っています。当店では重さ(グラム)を基準としているため殻などの見た目が小さくても、重さの重いものは上ランクのサイズとなります。サイズの規格については各商品ページをご確認下さい。
- 7.牡蠣の生食用と加熱用ではどう違うのですか?
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生食用と加熱用は鮮度の違いではありません。牡蠣を養殖する漁場海域や、浄化の有無などによって異なります。
(生産地によっては、清浄海域であっても加熱調理用で出荷が義務付けられていることもあります)■生食用(到着後、水を切るだけで生で食べられます。)
■加熱用
清浄海域で養殖された牡蠣であることと、紫外線などによる滅菌した海水を利用し、定められた時間以上通して牡蠣を浄化していることが生食用の出荷条件となります。 清浄海域の基準などは厚生労働省の指導のもと各管轄の都道府県で定めています。
一般的に加熱用で出荷しているところは紫外線殺菌した海水での浄化は行われていません。加熱用の牡蠣を調理の際は、塩などで2~3回水洗いをし、中心温度85度以上を1分間以上で加熱してください。牡蠣は火の通りが早いので鍋物なら直前に入れましょう。
- 8.発送時に価格表などは入っていますか?
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価格の分かる物は入れてません。
- 9.領収証はもらえますか?
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可能です。領収証は配送先がご自宅の場合は商品に同封します。またご本人様以外の配送先の場合は商品とは別に郵送でお届けすることができます。ただし、代金引換の場合はヤマト運輸の受領済み送り状が領収証となり、銀行振り込み・郵便振替の場合は、払込票のお客様控えが領収証となるため当店からは発行しておりません。
- 10.ヤマト運輸のセンターで直接受け取りできますか?
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ヤマト運輸のセンター留置きをご利用いただけます。ご注文の際に、お届け先欄に、ご利用希望のヤマト運輸のセンターをご記入いただき、備考欄に「留め置き希望」とお書き添えください。
- 11.ホテルや別荘、キャンプ場などなどで受け取りできますか?
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必ず事前に、お客様にて、各施設の管理人様などへの気付配送が可能かどうかご連絡・確認をお願いします。(生ものの場合、フロント預かりが不可のケースがあります。)気付での配送のご注文の際は、当日のご連絡が可能なご連絡先(携帯など)を合わせてご記入ください。
- 12.牡蠣の浄化ってなんですか?薬剤で殺菌しているのですか?
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牡蠣は内臓に菌や不純物を溜め込むため、紫外線、オゾン、薬剤などで滅菌した海水で蓄養し、雑菌や不純物などを排出させることです。海水の殺菌には、塩素などの薬剤で殺菌する方法と、紫外線やオゾンを照射するなどの方法がありますが、当店の生食用牡蠣は、すべて紫外線による海水殺菌を行っております。
- 13.牡蠣でアタルのが心配ですが…
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牡蠣で消化不良(下痢・嘔吐)症状を起こす原因は、「ノロウイルスや食中毒菌などによるもの」、「アレルギーによるもの」、「鮮度が悪いために起こる食あたり」「貝毒によるもの」に大きくわかれます。
過去に消化不良を起こしその原因がはっきりしていない方は、アレルギーの可能性がありますので食べるのは控えたほうがよいでしょう。鮮度が悪くなってしまったものは、もったいなく思われると思いますがやはり食べるのは控えたほうがよいでしょう。
ノロウイルスや食中毒菌によるもの、貝毒によるものは、新鮮な牡蠣でも発症します。 牡蠣の取れる海域では、定期的に海水中に含まれるノロウイルス、食中毒菌などの検査や牡蠣の検体検査をおこなっており、基準値を超える場合には直ちに生食用牡蠣の出荷が止められる体制になっています。 - 14.ノロウイルスが心配ですが?
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■当店の生食用牡蠣について
当店の生牡蠣は、都道府県の基準に則り食品衛生登録検査機関で検査を定期的におこなっています。万が一検査の結果に問題があった場合には即、その産地の商品はすべて出荷を中止します。■加熱すれば大丈夫ですか?
ノロウィルスは、中心温度85度以上で、1分以上加熱ですべて死滅するといわれています。 ウイルスの蓄積するのは、中腸腺という内蔵部分ですので十分に加熱する必要があります。 貝の砂抜きをする時や、殻から中身を出すとき、貝を洗うときは、貝に付いている水が食品や食器、調理器具に飛び散らないよう注意しましょう。砂抜きをするときは、フタをするとよいです。生の貝に使った調理器具は、使い終わったらすぐに洗いましょう。洗った後、念のため熱湯をかけるとよいでしょう。